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2018/04/23

アカモク食べるといいことある?

前回はアカモクについて、

詳しくお話ししましたね。
(前回のブログはこちら

アカモク料理1

今日は栄養面についてお話しします。

スーパーのポップにスーパーフードと書かれていた理由、

それは、、



ビタミン・ミネラルが豊富である!こと。



それだけでは、他の海藻類と一緒なのでは?

そうですね、では違いを見ていきましょう。



フコイダンを中心とした食物繊維が豊富
脂肪を燃焼させると言われるフコキサンチンが含まれる
ビタミンKを中心としたビタミンが豊富
カリウムや鉄などのミネラルは、量が多いだけでなくバランスも良!
ポリフェノールなどの抗酸化物質が多い


などの特徴があります。

その中でも、あまり聞きなれない

フコイダン・フコキサンチンについてお話ししましょう。

アカモク料理3

フコイダンとは?

アカモクを包丁で叩くとネバネバしてきますね。

そのネバネバさせているのがフコイダンなのです。





注目を浴びている性能が

・抗がん作用
(免疫力増強やがん細胞のアポトーシスを誘導など)

・動脈硬化の予防、高血圧・血糖値の低下
(水溶性食物繊維の働きにより、コレステロールや中性脂肪を排出しようとする
これらにより血液がサラサラになり、血圧も低下。
また血糖値の上昇を穏やかにする作用もある)

ですが、まだまだ実験段階。

これから本格的に分かってくるようですので、鵜呑みにしないように。





フコキサンチンとは?

カルテノイドの一種で、アカモクの赤色の成分です。

このフコキサンチンは抗酸化力以外にも

・脂肪燃焼作用
(一般的には中性脂肪を溜め込む作用をする白色脂肪細胞が、
蓄積された脂肪を燃やそうとする作用が現れるそうです)

・抗がん作用
(こちらでも細胞のアポトーシスを誘導する働きがあるので
ダブルパンチ効果ですね)

・抗肥満、血糖値低下作用
(糖質の代謝に必要なタンパク質を活性化させる、
上記の脂肪燃焼作用により肥満防止)

とたくさんあるようです。





まさに夢のような食品ですね。

でもこちらについてもあくまで可能性あり程度の話です(特に脂肪燃焼について)。

なんでも理解しないまま、飛びつかないように!





そして一つ弱点も。

ヨウ素というミネラルがたくさん含まれていること。

これは海藻にたくさん含まれるもので、

アカモクも例外ではないということ。





日本人はかなり多量に摂取しているので、

アカモクを多量に摂取すると、ヨウ素も多過になる傾向があります。

やはりほどほどが大事ということですね。





でも、海藻はミネラルビタミンが豊富で、

何の献立にでも合わせやすく、取り入れやすい食材ですので、

野菜が不足した時や、旬の今しかない生を

ぜひ味わってみてくださいね。
2018/04/21

アカモク

またまた珍しい食べ物です。

スーパーで、「今話題のスーパーフード!」

というポップを目にし、近づく私。





海藻は食物繊維が豊富でカロリーが低いことから、

積極的に摂りたいものです。

てなことで、早速購入。

DSC_1433.jpg

パックを開けてみると、

アカモク生

これを水で洗い汚れを取り除いた後、

さっと湯がきます。





ポップには、沸騰させたらダメ!とありましたが、
(粘り気がなくなるとか)

沸騰させたお湯の中に入れました。
(温度を測りながら、、そんな面倒なことはできません)

そして水洗い。

DSC_1435.jpg

色が一気に緑色になり、食欲が増す色になりました。

子供達も実験みたいで面白い!!と言っていました。

粘り気、たくさん残っています。大丈夫でした。





本来はここから叩いてもっと粘りを出すようですが、

面倒くさがりの私は、そのまま醤油で食べてみることに。

うん!美味しいじゃない!!





歯ごたえがしっかりあるので、

満腹中枢を刺激するのにもいいです。

粘りもあるしメカブに似ているのかな、と思います。

でもアカモクの方がシャキシャキしているかな。





このアカモク、ほぼ日本各地で見られます。

これを好んで食べる地域で有名なのが、

秋田・山形・新潟・京都 で

それら各地で呼び名が違ってくるのが面白いです。





秋田では「ギバサ」、山形では「ギンバソウ」

新潟では「ナガモ」だそうです。

アカモクとは、かなり遠い名前ですね。





秋から冬にかけて生長し、

本州中部では4月〜5月に成熟します。

ということで、今が旬ですね。





通常は茶褐色なのですが、

初夏の枯れる直前に赤褐色になることから、

アカモクの名前がついたと言われています。





ポップにあったスーパーフードの文字。

栄養の説明をしたかったのですが、

前置きが長くなったので、本日はここまで。
2018/04/20

モウカザメ

引っ越した先の近くのスーパーは、

魚屋が広く、とても力が入っています。

魚屋
(イメージです)

いつもの定番はもちろん、

新鮮を売りにしたところでは、ハマチの頭と尾っぽが飾ってあったり、

珍しいものも、食べ方や特徴と一緒に売られています。





そこで見つけたのが、モウカザメという魚。

モウカザメってもしやサメ!?

そうです、サメです。

もうかザメ生

でも、切り身を見ていると、

あの強そうなサメは想像できないけどな、、





珍しいもの好きの私としては、

もちろん買わないわけにはいきません。

子供達は複雑な気持ちのようですが、そのままレジへ。





素材がわかるように照り焼きにしました。

もうかザメ焼

ポップに書かれていたように、

癖もなく淡白な味わいです。

メカジキに似ているような、鶏胸肉に似ているような、そんな感じです。





意外と(と言ってはモウカザメに失礼ですが)

美味しくて、子供達にも評判が良かったです。

淡白で歯ごたえがしっかりしているので、

ムニエルなど油を加えた料理がいいかもしれません。





栄養的には、

畜肉に比べ高タンパク低カロリー、低脂質なので、良質なタンパク質と言えます。

また、脳の発達に影響するDHAという良質な脂質が多く、





ビタミンB群などの必須アミノ酸が豊富なので、

体にとっては、大事な栄養素が摂取でき、

嬉しい食材なのではないでしょうか。





東北地方では結構見かける魚らしいですので、

近くの魚屋で見つけたら、

ぜひチャレンジしてみてくださいね。
2018/03/10

ゲンゲという魚

いつも行くスーパーに珍しい魚が

「ゲンゲ」と書かれていました。

白魚だし癖もなさそう。新鮮そうだし購入するか。

と買ってみました。

ゲンゲ

これがゲンゲ。

その日の夕食は決まっていたので、

次の日に鍋にしました。





冷蔵庫の中から取り出してびっくり!

すごい水分が出ています。

でも賞味期限までまだあるし、匂いも悪くない。

ゲンゲ鍋

ということで、鍋に入れられました。

牡蠣と一緒にしたので、味噌味にしました。

右下がゲンゲ。





思っていた以上にプルプルで、

お箸で持つのが辛い、というか持てないです。

アンコウに似ていますが、もっとプルプルです。

そして想像通り癖がなく食べ易かったです。





魚があまり好きでない娘も、

鮭の次に美味しい!

と言って食べてました。





こんなゲンゲ。

鮮度がすぐ落ちてしまうことから、

漁師の間では売り買いできない魚

いわゆる「下の下(ゲンゲ)」として扱われてきました。





しかし最近では流通が発達してきたこともあり、

たまに見ることができるようになってきました。

そこから「幻魚」と書いて、ゲンゲと呼ばれるように。





癖がないので、煮魚はもちろん、お吸い物にも合いますし、

天ぷらやマリネにするなんていう方も。





こんなゲンゲですが、

コラーゲンが豊富で、

サプリメントとしても使われるのだとか。





春が旬なようなので、

これからあなたも目にする機会があるかも。

ぜひ購入して召し上がってみてくださいね。
2018/02/21

はなびらたけって知ってる?

今日はキノコの紹介。

最近 見かけないキノコの種類が増えてきたような気がします。

私が勉強をサボっていたからなのか?





ちょっと分かりませんが、

今日は可愛らしいキノコです。

名前は「はなびらたけ」。

はなびらたけ袋

なんか女性をイメージする名前ですね。

愛らしいというか、可愛らしいというか。

キノコをじっくり見てみましょう。

はなびらたけ

形は珊瑚みたいです。

でも立体的ではありません。

まいたけに近い感じです。





しかしまいたけと異なり、

まいたけは1本に花びらが何枚もくっついているのに対して、

はなびらたけは1枚に花びらも1枚ペラっとした感じです。

まいたけ

生でも食べれます!って。。

恐る恐る試食してみると、





うーん、よく分からない。

でもシャキシャキしているような。

キノコ自体、生で食べたことがないので、

美味しいかどうかは正直わかりませんでした。





結局、味噌汁と炒め物に入れてみました。

はなびらたけは、歯ごたえが特徴的。

その特徴は熱を通しても感じられました。

そして匂いに癖がないので、

キノコ嫌いの人でも食べられそうです。





キノコは、食物繊維やミネラルが豊富です。

また出汁が出て、一層美味しさを引き立てます。

またカロリーが低いので、ダイエットに最適です。





毎食 キノコは取り入れてほしい食材です。

おひたしや汁物、干したものは煮物もいいですね。

炒め物やスープなど、

和食だけでなく、洋食にも合います。

キノコいろんな種類

ぜひ色々なキノコを、

たくさん献立に取り入れてみましょう!