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2016/09/20

体に良いものばかり!?多価不飽和脂肪酸

不飽和脂肪酸の中でも重要な
多価不飽和脂肪酸。
どうして重要かというと、


一価不飽和脂肪酸が体内で作ることができるのに対して、
多価になると、体内で作ることができないのです!
ですので、食事から取り込まないといけません。


さて、この重要な多価不飽和脂肪酸。
これをまた2種類に分けることができます。
これも構造の違いで分けます。

オイル落下

一つは、大豆やコーン油といった植物油に多く含まれています。
また、マヨネーズやスナック菓子などの加工食品にも含まれます。
この中のリノール酸が主な成分で、この働きとして、
血液中のコレステロール値を下げる効果が期待できます。


しかし、リノール酸から合成されるアラキドン酸は血小板の凝固を促したり、
アレルギー症状を悪化させたり、発がんを促すなどの報告もあるようなので、
取りすぎないように注意しなければなりません。


もう一つの種類が魚の油として知られているEPA.DHA。
それに、油マニアなら知っているエゴマや亜麻仁油
が含まれます。

青魚

魚油は、イワシやサバ、サンマなどの青魚に多く含まれています。
中性脂肪を減少させ、高血圧、動脈硬化を改善したり、
血栓を防ぐなどの効果が高まっています。
また、DHAにはストレス緩和、集中力アップなどの効果もあるようです。

エゴマ穂
亜麻仁粉

エゴマや亜麻仁に含まれる油は主にαリノレン酸という成分で、
血栓を予防したり、血中の中性脂肪を下げる効果が期待されています。
また、高血圧やガン予防にも役に立っています。


とても体にとってはメリットばかりですね。
反面、多価不飽和脂肪酸には酸化しやすく「傷みやすい」という特徴があります。
そのため、ビタミンCやビタミンEなどの「抗酸化物質」と共に摂取することが大切です。


そして、これらの油。
体にいいからといって、
こればかりに偏っていてはいけないのです!


それは次回にお話ししましょう。
お楽しみに!

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