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2016/08/19

砂糖のいろんな分類

砂糖の中には、さとうきびを原料とするものと、
砂糖大根(てんさい)を原料とするものの
2種類があるそうです。


白砂糖、三温糖、きび砂糖、黒砂糖など、
砂糖といわれているもののほとんどは、
さとうきびを原料にしています。


てんさい糖だけが砂糖大根が原料になります。
さとうきびは暖かい地域で作られるのに対して、
砂糖大根は、北海道で作られています。


さとうきびから摂れる白砂糖や三温糖はとても甘いのに対して、
砂糖大根から摂れるてん菜糖は、上記の砂糖に慣れていると、
甘く感じられないという方もいるそうです。


また、精製度によっても身体への作用がずいぶん違います。

白砂糖、グラニュー糖など精製されたものは、
消化吸収が早い分、消耗も早いので血糖値の上下が激しく、
すぐまた糖分をとりたくなり、その繰り返しで精神的にキレやすくなることも。


黒砂糖・きび砂糖・てんさい糖など精製されていないものは、
ゆっくりと消化される分、血糖値の上下が緩慢で、
かつ吸収に時間がかかるので少しの糖分で長い時間もつ。

などの違いがあるようです。


あまり精製されていない方が、ミネラル分を多く含んでいます。
しかしミネラル分が特に多い黒砂糖は、味に癖があるので、
使えない時も出てきそうです。


毎日使用する砂糖です。
しっかり考えて、どれを使用したら良いのか、
料理に合ったもの、自分に合った砂糖を見つけましょう。

上から降る砂糖

色々な方のブログによっては、
てん菜糖はオリゴ糖が含まれているのでお腹に良いと書かれているものもありますが、
てん菜(ビート)を原料とした砂糖全てにオリゴ糖が入っているわけではない、
ということにご注意ください。


また、
さとうきびは南国生まれだから、体を冷やす作用がある
てん菜糖は北海道産だから、体を温める作用がある


という書き込みを多く見かけますが、
どうやら、しっかりとした根拠はないらしく、
私は信頼性に乏しいと思うので、掲載をやめておきます。


まだてん菜糖の使用頻度が少ないだけに、
研究も進んでないのかもしれませんね。
これからの研究に期待します。

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