FC2ブログ
2017/06/03

危険な?トランス脂肪酸

トランス脂肪酸自体、
バターにも含まれていますし、
反芻動物では、生産されているといいます。

草原の牛

このように自然界にも存在します。
しかし、水素添加してできるトランス脂肪酸は
マーガリンだけ。


そこで、水素添加ではなく、
エステル交換に変えることで、
トランス脂肪酸の減少にも成功しているのです。

マーガリンケース

またWHOでは、トランス脂肪酸の目標値を
総エネルギーの1%未満にするように唱えています。
日本人に換算すると、1日あたり2g未満。


しかし実際に摂取しているのは、0.92〜0.96gで、
なんら問題ない量なのです。


もし目安量の2gを摂ろうと思うと、
結構なマーガリンの量を食べなければいけません。
もしその分だけ食べたしまった時の
カロリーの方が気になります。


というようなことをおっしゃって見えました。
それもそうだな、と思いながら聞いてみました。
思ったよりはマーガリンも体には悪くないかも、
と思える講義でした。

はてな 女性

しかしあくまでこれは月島食品さんが訴えるものです。
使うかは自分の判断で使用してください。
私は、、、
続きを聞きたい方がありましたら、栄養相談室へ。
2017/05/31

マーガリン、トランス脂肪酸って?

トランス脂肪酸は、前回お話ししたように、
植物性の油脂を加工する過程で発生します。


常温で液体の植物油に水素(H)添加することにより、
マーガリンができています。

シスとトランス

一般の脂肪酸(油の構造となっている一部分)は、
絵の左側のように、水素が同じ方向についています。


しかし、わざと水素を添加してやり、
その過程で、
絵の右側のように異なる方につく形になります。


それを、
トランス型配置になった脂肪酸、
いわゆるトランス脂肪酸が出来上がるのです。


このトランス脂肪酸は、
悪玉コレステロールと呼ばれるLDLコレステロールを増やし
善玉コレステロールとされるHDLコレステロールを減らすことがわかっています。

 
そのようなことから、
心筋梗塞や狭心症のリスクを増加させ
肥満を発症させやすく、
アレルギー疾患を増加させると言われています。

薬いっぱい

このことを学んで以来、
私はマーガリンを食べなくなりました。
ですので、幼少期はずっと食べていたのですが、、

それにしても、
そんな危険なものを本当に摂取して良いのか?
それは次回お話しします。

マーガリン
2017/05/29

マーガリンはプラスティック!?

マーガリンって、
なんとなく食べてはいけない食べ物
という印象で、
ずいぶん前から食べていませんでした。

マーガリン

今回
生活クラブさんで扱っているマーガリンの会社
月島食品さんから、話を聞くことができました。


正直、講義を聞いたところで、
気持ちは変わらないだろうと思っていました。


でも、いくつか発見したことがありまして、
ここに報告をしたいと思います。


まず、マーガリンが体に悪いと言われている原因の
トランス脂肪酸。
こちら、実は一般の油にも含まれているのです。


牛や豚の油はもちろん、植物油にも。
そして、このトランス脂肪酸は、
原料の植物油から来ているだけであって、


マーガリンを製造したからといって、
決して増えたわけではない。と。

食用油

使っている植物油がどれだけトランス脂肪酸が
含まれているかによって、
マーガリンのトランス脂肪酸量が決まるのです。


そして、上記にも述べたように、
トランス脂肪酸は牛や豚の油にも含まれています。
ですのでバターを食べていても取れてしまいます。


この事実もビックリです。
でもそもそもこのトランス脂肪酸って何?
これについては、次回 お話しします。
2016/11/08

n-3系オイル 亜麻仁油

ようやく購入してみました。
以前 ブログで油についての特集を
何回かにわたって書きました。
(詳細は、ブログのカテゴリ「食べ物知識【油】」にて)


n-3系は魚油からしか摂取していなかったのですが、
ドレッシング類は、オリーブ油ではなく、
n-3系で作ることにしよう!


と思い、いざスーパーへ。
私の家の近くのスーパーは、選ぶほどもなく、
エゴマ油が2種と亜麻仁油が1種しか置いてありませんでした。


値段はどれも似たり寄ったりだったので、
悩みましたが、こちらを購入。

亜麻仁油

使用する前に、少し味見。
全く臭みもなく、
飲んだ感じはあっさりしていて、
オイルっぽくありません。


そして、ドレッシングに使ってみると、
今までオリーブオイルだったのですが、
油っこさがなくなり、とても上品になりました。


家族は言うまで気付かず。
そ、そうだね、上品な味になった気がする。
ですって。笑


でもこのn-3系油は、酸化しやすく、
・熱することができない
・開封したら冷蔵庫で保管し、できるだけ早く食べること
と言われています。


あまり使いすぎないよう、
でも少しづつ使用していきたいと思います。
2016/09/21

油の摂取にはコツがある!

何回かにわたって、
油の話をしてきました。


では、体に良い油だけを
摂取していればいいのでしょうか?


ーいいえ、そんなことはありません。
 大事なのは、バランスです。

てんびん

今、現代人の大多数は、
揚げ物や炒め物、それに加工食品に使う
多価不飽和脂肪酸のリノール酸がおもな成分の油を摂り過ぎています。


また、肉をたくさん食べる方は、
飽和脂肪酸も気をつけなければなりません。


オリーブ油は加熱にも多少は強いので、
炒め物などはオリーブ油に変えたりするのは、
とても手っ取り早いですね。


また、ドレッシングとしてエゴマオイルや亜麻仁油を
利用すると、バランスが良くなります。


また、青魚からの油であるEPA、DHAも
今よりもたくさん摂取して欲しいので、
肉を減らして、魚を取るように心がけてみてください。

こんなにたくさん言われても、、
ごもっともな意見です。


まずは、できそうなこと一つから始めてみてください。
その第一歩、とても大切なことです。
一緒に頑張ってみましょう!


ちなみに私は炒め物はオリーブ油でしています。
また、揚げ物はほぼしません。
魚は週に3回ほど食べています。


ですので、できることと言えば、
・ドレッシングをオリーブ油からエゴマオイルか、亜麻仁油に変える
・植物性油脂を含む菓子類を減らす
ぐらいだと思います。


エゴマオイルと亜麻仁油、
どちらも試してみたことはありませんが、
ドレッシングは手作りするので、
いい機会だし、購入して使ってみようかな。


お菓子は、、
今はダイエット中ではないので、
食べたいです。笑
でもほどほどにします。